Combustion Engineering Laboratory, Osaka University

次世代新エネルギーの開発に関する研究

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■アンモニア燃焼の基礎特性解明と基盤技術開発[エネルギーキャリア]

アンモニアは,生産地から消費地まで水素エネルギーを運ぶクリーンな「エネルギーキャリア」として注目されており,アンモニアの燃料利用を目指した基礎燃焼特性解明とそれに基づく基盤技術開発を目指した実験および数値解析を行っています.

■高圧乱流場での水素の燃焼特性

水素社会の構築には,水素を燃料として用いる際に生じる燃焼学的な課題を解決しておく必要があります.実用燃焼器で進行する高圧乱流場における水素/メタン混焼に関する研究を行っています.

 

■分散型発電における蒸気を用いた排熱輸送

分散型発電において,排熱輸送を蒸気を用いて行うことで,燃料の発熱量をより有効に利用することが求められています.蒸気配管内における衝撃現象(ウォータハンマ)の現象解明により排熱の更なる有効利用が可能となります.

 

■木質バイオマスガス化ガスの部分燃焼改質

木質バイオマスの有効利用の手法として,ガス化発電が提案されています.木質バイオマスガス化ガスに含まれるタールの部分改質過程の高度化を目指した研究を行っています.

■バイオマス利活用技術の普及シナリオ構築

バイオマスの利活用に伴う経済的・環境的な影響の定量的な評価を通じて,その利活用技術が社会に普及するシナリオを構築しています.

 

■極限環境を利用した燃料植物の開発

植物の潜在能力を最大限に引き出すこと目標として,植物の環境ストレス応答のうち,特に植物にとって極限環境と言える環境下における応答に着目した実験的な研究を行っています.

■逆拡散火炎の浮き上がり挙動に関する研究

バイオマスなどの燃焼には,一次燃焼(水分の除去と揮発分の燃焼)と二次空気供給による二次燃焼の二段の燃焼が行われています.この二次燃焼では,二次空気供給ノズル近傍の高い熱負荷が課題として考えられています.二次酸化剤供給ノズルの部分では,一次燃焼領域において発生した可燃性ガスの雰囲気に酸化剤が供給されるために,酸化剤と燃料の配置が通常とは逆の”逆拡散火炎”が形成されています.この逆拡散火炎が二次酸化剤供給ノズルのリムから浮き上がった場合には,ノズルリムに対する熱負荷が低減されることが考えられることから,本研究では,逆拡散火炎の浮き上がり挙動に関する実験的な検討を行っています.

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